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- 2017/02/28(Tue) -



吉田       「絵の鬼」 と呼ばれた画家初の里帰り展。  (福岡県久留米市)



久留米市にある石橋美術館(平成28年9月閉館)が、平成28年11月に久留米市美術館として 生まれ変わりました。
石橋美術館といえば、青木繁《海の幸》、藤島武二《天平の面影》(いずれも重要文化財) のほか、
坂本繁二郎の主要作品など、九州、とくに福岡・久留米にゆかりの深い日本 近代の画家の作品を
多数所していることで知られています。

NHK(Eテレ)の日曜美術館で、画家、吉田博さんの画業が放送され、久留米の生まれの事を初めて
知りました。  今、久留米市美術館で初の里帰り展が開催されております。油絵から木版画に~。

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劔山の朝 日本アルプス十二題 大正15年 木版 個人蔵
吉田博の版画は6枚の版木の裏表に70~80色を入れて摺ってあるそうです。
摺り回数も、平均で30数回、多いものでは96回と言われてます。(@@)(@@)
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同じ版木でも、色を変えると、雰囲気がぜんぜん違います~。(朝の瀬戸内海、午後の瀬戸内海)
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光る海     1926(大正15)年 木版、
海のきらめき、絶妙なグラデーションで表された
英国の 故ダイアナ妃 をはじめ、
今も多くの人を魅了し続けているそうです。
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*実物は、月日が経ち全体がベージュがかって、もっとシックな色です。30回位摺られているとおもます。
な~んか、心穏やかに、ゆったりした気分になります~。



今日は、パン屋でスープセットのランチ。
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